
弓道部や学校への営業活動で使用するため、
持ち運びやすさ・商品保護・展示性を考慮して製作したオーダー什器の事例をご紹介します。
ご相談の背景
今回のご相談は、ホームページからのお問い合わせがきっかけでした。
弓道部や学校への営業活動で使用するため、
- キャスター付きで移動しやすくしたい
- なるべく軽量にしたい
- 弓や矢に傷やダメージが付かないよう配慮したい
というご要望をいただきました。 営業現場では持ち運びの機会が多く、
👉 “移動しやすさ”と“商品の保護”の両立が重要なポイントでした。
軽量性とコストのバランスを考慮した設計
当初は、軽量化を優先してアルミ製でご提案していました。
しかし、コスト面とのバランスを検討した結果、
今回はスチールパイプ製を採用。
- 強度を確保しやすい
- コストを抑えられる
- フレーム構造で十分な軽量性を確保できる
というメリットがあり、
👉 実用性とコストバランスの取れた仕様に仕上げました。
サンプル製作で見えてきた改善点
今回の案件では、製作前にサンプルを作成し、
実際の使用感を確認していただきました。
その際、
👉 「矢の入れ方によっては先端が外に出てしまう場合がある」
というご指摘をいただきました。
そこで設計を見直し、
ベース部分の上部にフェンス構造を追加。
これにより、
👉 収納時に矢先が出にくい構造へ改善しました。
実際に使う方の声を反映することで、
図面上だけでは分からない改善点を形にすることができました。
デリケートな商品を守るための工夫
弓や矢は非常に繊細な商品です。
そのため、今回の什器では
- 底面
- 側面
にクッション材を取り付け、
👉 弓や矢を収納した際に傷やダメージが付きにくいよう配慮しました。
「収納する」だけではなく、
👉 商品を傷やダメージから守るための配慮も、重要な設計ポイントになります。
今回特に感じた「対面打ち合わせ」の重要性
今回の製作で、特に印象的だったのが
対面での打ち合わせの重要性です。
ホームページからお問い合わせをいただき、
ご提案を進める中で、サンプル製作前に一度対面でお打ち合わせを行いました。
そこで、
- 双方で認識が違っていた部分
- 実際の使用イメージ
- 細かな運用面
を改めて共有することができました。
もし対面での確認を行わずに進めていた場合、
完成後に「イメージと違う」という結果になっていた可能性もあります。
👉 実際にお話ししながら用途や課題を共有することの大切さを、改めて実感した案件でした。
オーダー什器だからできること
今回のように、
- 使用環境
- 持ち運び方法
- 収納物
- 営業スタイル
に合わせて設計できるのが、オーダー什器の強みです。
既製品では対応しきれない部分も、
用途に合わせて最適化することが可能です。
👉 図面がなくても、用途ベースでご相談いただけます
👉 1台からの製作にも対応しています
👉 営業用途・展示用途など、目的に合わせて設計可能です
まとめ
今回製作した弓道用移動販売什器は、
- 移動のしやすさ
- 商品保護
- 営業現場での使いやすさ
を考慮し、実際の運用に合わせて設計したオーダー什器です。
既製品では対応が難しい内容でも、
用途や使用環境に合わせて設計することで、現場に合った形に仕上げることが可能です。
今後も、お客様の使用シーンに寄り添いながら、使いやすい什器づくりを行ってまいります。
さいごに
「こういう使い方でも作れる?」という段階でも問題ありません。
用途や課題をお聞かせいただければ、
使用環境に合わせた最適な形をご提案いたします。